ダンスワークショップをつくるためのデザインメモ
ワークショップデザインの研究者との対話でメモしたもののパンチラインです
2枚目右上、電話ボックス
これは、電話ボックスのような空間に入って出てきたら、表現者となっていることを示したもの。2m四方のコンペ企画に応募したアイデア。
ここからテーマパークという概念が生まれます。
また、2020年では、キッザニアが新しいエンタメの考え方であり、オンラインサロンがブームになったこともあり、より参加的なエンターテイメントに注目される。ダンスは、自らの体を動かすこともあり、ワークショップにおいては、参加費を払って参加する昔からのスタイルがそのまま活かせる。背景として、効率化を求めた社会による、時間余りの時代です。
従来のワークショップでは、私という個人であるため、
ここでは、キッザニアのように役割やキャラクターを設定するためにテーマパークとなります。
つまり、ホスト(ファシリテーター)がキャラクターを演じながら進行します。
1枚目の左側の中段、あなたはすでに踊っていることに気づかせてあげる。自由に踊ってもらうためには、何か方法を教えること事態が制約となり、自由を阻害してしまう。とはいえ、丸投げでは、踊れないため、
体を動かすことを通して、体を動かしていることに気づかせてあげることが大切である。
これは、創作においてもそうである。
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