2040年には働かなくなる?

テクノロジー化が進み、雇用も必要なくなってきて、GAFAMが独占していっている今、豊かで収入の少ない世界が待っている。Amazonの送料無料やプライム会員の映像を見放題、その他企業のサービスもその内容の価値からすれば、ほとんど無料と言っていいものだろう。サブスクの時代というのは、豊かでテクノロジー化による無料奉仕だ。雇用されない人たちはベーシックインカムを得て、最低賃金でテクノロジーとともに豊かな生活を送る。それでいいとわたしは思っている。ただ厄介なのはSDGsの話である。ここさえクリアできれば地球全体がハッピーになっていくのだろう。

GAFAMとSDGsの戦いについてはこちら↓

さて、2040年という数字だが、テクノロジーが10年で下初が進んでいき、その価値観が一般家庭にも馴染むのが30年とすると、2010年代にほとんどの人が持つことになったスマホや4Gの出現で、そこから30年と考えると妥当な数字だろう。これから20年で世界はもっと変わる。