【▼美と健康のカラダ解剖学】足首の回内回外
ダンステクニックの向上と日々の健康に役立つ情報コーナーです。
前回ひざ下のお話、脛骨と腓骨がありました!
脛骨と腓骨の下末端は、くるぶし=内果(脛骨)、外くるぶし=外果(腓骨)
になります。腓骨側の方が下の方に伸びているので、外くるぶしの方が下にあります。
回内と回外という動きがあります。ダンサーの3割、日本人の2割が回内と言われています。
回内とは、土踏まずのあし内側の方へ回ってしまう、内側重心の状態です。片足バランスをしたときに踏ん張るとこのような形になることが多いです。(私もそうです)
気をつけたいのですが、足首はとても複雑な動きをするので、一概に引き上げれば良いという問題ではないので、気をつけましょう!骨盤のように前にとかで解決できず私も理解しきれていない領域なので、また確実なことが分かりましたら載せます!
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