【腰痛改善】仙腸関節の痛み
日常から、今この瞬間からできる、笑顔になるための姿勢改善シリーズ！
第一回目は腰痛です！
さて、腰痛と言ってもたくさんあるのですが、仙腸関節の痛みの改善についてお伝えします！
これを解決する方法、それは、
日々、骨盤をある方向に意識しただけ。
これはわたしの若い頃の踊り方。
この形相です。（韓国ダンスフェスティバル参加「雷神」）相当身体に力が入っています。身体に力が入るとどうなるか。
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腹筋が収縮して腰がタックインするのです。
この状態で踊ると、ジャンプしたときの頭の重みは、ダイレクトに腰に衝撃を与えます。
とくに、
仙骨と腸骨の関節、「仙腸関節」にパンチを与えます！
この痛さのあまり踊れなくなってしまった。
そして、仙腸関節が緩んでしまった。
「仙腸関節」とは、背骨をずっとした行ったところにあるお尻の骨「仙骨」と、腰全体の骨「腸骨」の間の関節、なので、「仙腸関節」です！
ここは、ほとんど動かないのですが、微妙に動くのです。（女性は出産時なんかに少し開いたりします。）
ここが、頭の重み→背骨→仙腸関節（垂直方向の力に特に弱い）でズレてしまい痛くなってしまうんですね！
日比谷駅ホームで電車を待つ仕事帰りのサラリーマンの腰に注目したい。
白ワイシャツの方の姿勢に注目。その前の前の男性、その前のチノパンの男性も！
このアライメントが問題です！
アライメント＝“人体のランドマークの配列”
腰の位置が前に出ています！
これに気づいて、日々、骨盤をある方向に意識するだけで、仙腸関節の痛みは改善し、心身ともに今より健康になっていきます。
どうするかと言いますと、それは、
お尻ぷりっ！！！です！
つまり、イメージとしては腰を反らすこと。
（反り腰の方も世の中では居て、その方には適用されないです。こちらは、腰椎の具合が悪い方がほとんどではと思います。）
では、次回具体的にその方法をお伝えしていきます。