狂乱について【▼歌舞伎の基本の型シリーズ】

狂乱について【▼歌舞伎の基本の型シリーズ】

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伝統に関する“型”美追求シリーズ!

今回は、歌舞伎の基本の型シリーズです!

狂乱について

狂乱とは、恋する人を失ったり、子供を失ったりして物狂いの状態になった人物のこと。

それを主題にした演目を狂乱物といいます。

狂乱の状態を表わす演技演出の特徴には、

片肌を脱いで紫の病鉢巻き(やまいはちまき)、うつろな目、手には笹の枝や恋人の小袖などといったいくつかのお決まりがあります。

代表的な演目には、子供をさらわれた母が、訪ね来た隅田川のほとりでその子の死を知り嘆き悲しむという『隅田川』など。

【写真】『隅田川』斑女の前(坂田藤十郎)

写真は、笹持ってますね、、、

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