岡田斗司夫と西野亮廣 CXのFREEとその先

2020 / 04 / 22

CXの話をしている。モノを買うというより無料に近い体験で得た“思い出”にモノを買う。つまりモノのために買うと言うより、自分の気持ちのために買っているのだ。

ダンスという無料に近い体験を通して、その先にあるグッズを買う。アート創作という無料に近い体験を通して、その先にあるグッズを買う。チケットは次に起きる体験を買う。

買ったモノは持ってきてくれたらサインする。3つ買ってTwitterに写真を載せてくれたらリツイートする。SNSが一つの価値になっている。

60億人Tシャツを買ってくれたら、振付をプレゼントする。