第37号　メディアレター

2021 / 01 / 18

2020/1/18

毎週月曜日発行

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【今週の目次】

▼今週の一言

▼BIZ＆TECニュース

▼美と健康のカラダ解剖

▼本間達也の素の記録

▼テクノロジー塾

▼DANCE 10＋＋

▼メディアスケジュール

【Cュタツヤページ】

https://cu-tatsuya.com

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▼今週の一言

　1週間を振り返って素敵を発言するインターネットラジオ番組のコーナーです。

世界一のテクノロジー祭典CESがオンラインで開催

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▼BIZ＆TEC ニュース

私が見たニュースから気になるものをセレクトし、ダンサーの見解をコメントするコーナーです。

韓国アイドルaespa（エスパ）

https://newspicks.com/news/5539305/

韓国きてますー！アイドルもだけど、テクノロジーやビジネス面もすごい。このアイドルは、アバターと一対になっていて、最先端です。

サッポロビール、印字ミスでも販売再開

https://newspicks.com/news/5533722/

ファンに支えられているんですね〜。印字ミスもストーリーになるかな。

Z世代のマイペースなチルで、ミー意識強め

https://newspicks.com/news/5528797/

今の若い方々の全員がそうだとは思わないのですが、チル（自分ペースでまったり）の理由と、ミーになっていくプラットフォームがその傾向になるのですね。

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▼美と健康のカラダ解剖

　ダンステクニックの向上と日々の健康に役立つ情報コーナーです。

引き続き骨盤のお話。姿勢がいい指標についてです。

今日は、最も重要な指標の一つ“ASIS“のお話。

日本語にすると、上前腸骨棘　(Anterior Superior Ileum Spine) 。

腸骨についていう前側、上側の出っ張っているところだよ！

この二つと前回お話しした恥骨結合を結ぶと三角形ができます。

これが姿勢がいい指標の定規になります！

最も注意したいのは、立っている時この面が重力に対して平行であるということ！

（電車を待つサラリーマンはだいたいの人が、後傾してしまっています。）

そして、ここが真っ直ぐあると、腰椎がストレートにならず、前々回でお話しした頭の重さが仙腸関節に負担がかからなくなるようになり、腰痛を回避してくれます！

なぜならば、背骨のS字が頭の重さを分散してくれているからです！

ここまでがとても重要なお話しでした！特にダンスしている方はこれをしないと怪我します！演技の一部や、役作りのために骨盤を前傾や後継することが必要なことがあると思いますが、これを知ってやっているのと無意識でやるのとでは、パフォーマンスに雲泥の差が出ますよ！

（追伸：このASISは水平やねじれの目安になると思います！）

（これまでの解剖学を復習）

養老孟司さんが素敵な言葉“人間の脳には個性はない、体にある。”

①骨格の機能は内臓のプロテクトとサポート。骨格には体肢と体幹があって、別々に運動することで踊りを生み出す。体肢と体幹は股関節と肩関節でつながり、それは球関節でできている。可動域が多様であり広い。体幹である背骨は7-12-5-1-1の数や大きさが違うことをチェックしてきました！

②背骨のお話。6種類の動きがある（屈曲・伸展・左右側屈・左右旋回）。頸椎（7）腰椎（12）、腰椎（5）仙骨（1）尻骨（1）がある。

頸椎は、第1アトラスは頭蓋骨を持ち上げ、第2アクシスは軸となり旋回を生んでいる。ターンでよく使う骨です。そしてこれら背骨には椎間板が挟まっていてそれがクッションの役割をしている。

胸椎は棘突起が長く伸展しにくいので柔軟性を鍛える。肋骨の中の真肋はあまり動かず、仮肋と浮肋は呼吸で横に広がる。そして肋骨はそもそも下に向かって広がっている。肋骨が開いていないように見せるには、引き上げても胸椎のカーブを自然にすること。胸骨、胸椎、肋骨は運命共同体で前後左右に一緒に動きます！踊る時は胸骨の傾斜がほぼ真っ直ぐか意識する！背骨で最も動きやすいのは、腰椎第1と胸椎第11と第12です！なので胸椎の上の方（1〜8）を鍛えましょう！

骨盤の最も大切な指標は左右のASISと恥骨結合を結んだ三角形。これが重力と水平になること！腰椎のストレートを抑えられます！正面から見て姿勢が真っ直ぐとは、頭蓋骨（鼻骨）、肋骨（胸骨）、骨盤（恥骨結合）が、並ぶこと！

トレーニングは左右バランス良く！

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▼本間達也の素の記録

　本間達也の素が分かるようなどっちでもいいけど、ちょっと気になる赤裸々なトークをお届け！

佐渡島育ちが答える寿司屋で“なぜか“頼んでしまうネタは？！！！

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▼テクノロジー塾

　おすすめのアプリやガジェットの紹介やテクノロジーのレクチャーするコーナーです。

ARトラッカーで、もの探し

https://newspicks.com/news/5525957/

iPhoneを探すは皆さんご存知の機能だと思いますが、それが、いろんなものに使用できるような技術で、さらにそれが3D的に見れるというものです！ARとは拡張現実と訳され、現実の中に見えないものが見えます。（なんだかスピリチュアルみたい）