【重要▼美と健康のダンス解剖学 】姿勢を簡単に治せる骨盤帯の大切な三角形、ネガティブマインドも解消できるくらい実は重要

2021 / 07 / 05

 ダンステクニックの向上と日々の健康に役立つ情報コーナーです。

今日は、骨盤帯のお話!いわゆるお尻=ヒップボーンは3つの大きな枠組みでできています!

仙骨(+鼻骨)、左右の寛骨(坐骨+腸骨+恥骨)です!

そしてこの3つは上から見ると円状につながっていてお椀のようになっています。

右仙腸関節と左仙腸関節と恥骨結合!

骨盤の向きによって、背骨が真っ直ぐになり、この仙腸関節にダメージがいく人が多いです。骨盤の向きを気をつけるには、左右の上前腸骨棘と恥骨結合を結ぶ三角形が重要!

この面が地球の重力と概ね平行になっている必要があります!(※‼️私が最も大切にしている体の使い方のポイント‼️)

正面から見た時の真っ直ぐは、鼻骨と胸骨と恥骨結合が真っ直ぐ並んでいることが一つの目安です!恥骨結合恐るべし!