なぜ人類にとってダンスが必要か?
前回書いた、ESG投資やSDGs的な視点を大切にしながら考えていきたい。
なぜダンスが必要か。
主語は誰なのだろう。人類?運動不足の人?ストレスを感じている人?
なぜ人類にとってダンスが必要か?
- 運動不足解消したい
- ストレス解消したい
- 達成感が欲しい
- 目立ちたい
- コミュニケーションしたい
- など
個人的には、達成感や目立つという抽象的な意義に興味がある。目立ちたいということは、少なくともコミュニケーションを感じる。目立つとは何なのか。
- 自分がここにいる、もしくは生きている実感、喜び。
- 人生の主役である快感
- 自由になっている瞬間
- 憧れの存在
ダンスを通して、ここにいる実感と喜びを得られるのは、精神的にハッピーである。
憧れの存在になる可能性は、これから頼られることもあるだろう立ち位置になるということだろう。自分の自信にも繋がっていく。輝いている瞬間を見られれば悪い方、目立つと叩かれるという臆病な気持ちにもなるだろう。これは別の記事で、このような状況に置かれたほうが社会的なコミュニケーション力が上がるということも聞いたことがある。
では、目立たないことはダンスではないのか。
目立つは客観的判断のため周りの人が決めることであり、主観的な立場では目立とうとしているという言葉になり、わたしにとって少し印象が違う。もう少し的確な言葉を考えると、"自分は輝いていると思う瞬間"かもしれない。瞬間であり、これは目的ではないのだか。輝く瞬間のために踊る。輝なかったらどうするのだろう。それは、ダンスではないのかもしれない。"わたしは踊って入れればいいんです"という人もどこかで、輝きを感じたことがあるに違いない。
では、ここでGAFAMの倫理観とSDGsのゴール、ESG投資的観点から広告としてのクライアントである商品がそもそも生活の本質的に、必要なのかということに答える解は、
ダンスは輝くことによる生きている喜びを感じ、頼られる信頼関係を得られるから必要なのだろう。
輝くと言えばGAFAMや起業家は現代、華のある職業で輝いているように見える。まさに昭和時代でいうアイドルトップスターばりだ。
この起業家たちは、輝くことで生きる喜びを感じ、仲間との信頼関係を感じているに違いない。
信頼というキーワードもこれから面白い言葉として発展していくだろう。
ダンスを通して輝くことで信頼を重ねていく。岡田斗司夫さんは、まず注目と評価をためることが重要と語っている。
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