テート美術館展「光」を観てきた

素晴らしいキュレーションだった。印象に残った言葉を記す。
①始まりは、宗教としての「光」。光は善と純粋、闇は悪と破壊の象徴として描かれる

②火山の噴火を観て、畏怖を感じることとしての光。

③外出して捉える、つかの間の光。モネが印象的だった。

④写真としての光。この辺りは実験的だった

⑤音楽のように感覚を呼び起こそうと試みた光や、体験できる光。

個人的には、宗教のところにあった、ジョンマーティンのポンペイとヘルクラネウムの崩壊が大好きでした。