【▼美と健康のカラダ解剖学 】靭帯は骨と骨、腱は骨と筋肉をつなぐものです。

 ダンステクニックの向上と日々の健康に役立つ情報コーナーです。

以前、靭帯と腱のお話をしました!

靭帯は骨と骨、腱は骨と筋肉をつなぐものです。

どっちがどっちか分からなくなることがあると思います。(基本的には覚えなくても2種類あると分かればいいです。)

身近なのは、アキレス腱ですね!これは、ふくらはぎのヒラメ筋とかかとの骨=踵骨を結びつけています。

そして、靭帯の場合、脱臼したり捻挫が身近です。

靭帯と腱は繊維の集まりでできていて、これの損傷具合でグレードが変わってきます。

(突き指には16段階のグレードがあるようですが、私の中学生のころ突き指の16段階くらいと診断され→骨折だった。そして2017年には肩の打撲と診断され→肩鎖靭帯損傷と。レントゲン取らないとわかりにくいんですね。我慢強い方は注意を。話はそれますが、日本では医療保険があり他国よりとても安く受診できるので、特に時間の余裕のある方々が軽度の症状でも受診するという現状があります。これも誤診の故かなと思います。)

さて、怪我をしないためには、私見的な感覚ですが

30代を過ぎたくらいからは入念なストレッチが大切です!

筋肉は柔らかい状態に!

→柔らかさを保つにはしっかり筋肉を動かしてあげることが大切!

この柔らかい筋肉については次回お届け!