【▼美と健康のダンス解剖学 】肋骨や胸椎周りのダンス表現と感情の身体表現

2021 / 06 / 21

 ダンステクニックの向上と日々の健康に役立つ情報コーナーです。

前回、背中を反るときは胸椎が動かしにくいというお話しをしました。
それは、棘突起が胸椎が長いからという理由。
実は、まだ理由があるんです。

それは、肋骨があるからです。
胸椎の12個には、全てに12対の肋骨がついて前側で胸骨に集まって(C10、11、12あたりはついてないです)、鳥籠のようになっているのです。
(大切な心臓を守っています)

なので、より一層動かしにくいんです。


この心臓を守っているということ。
皆さんは、心はどこにあると聞かれてどう答えますか?

確かに、実態のない心は、どこにもないかもしれませんが、
好きな人にドキドキしたり、悲しいときにぎゅーっと苦しくなったりするのは、
胸のあたりではないでしょうか?
これは血圧の変化などもあると思います。
しかし、表現としては事実よりこの現象を感じて再現できるかがとても重要だと思います。
肋骨や胸椎あたりを動かすことができる状態にいることの重要性がわかるでしょうか?

呼吸も同様ですよね。怖い時は息遣いが荒くなる。逆に安心したい時は深呼吸する。この呼吸の運動は肺の周りの筋肉哉横隔膜が行っているわけですが、こちらも肋骨、胸椎、胸骨あたり。

動かす練習してみてくださいね!